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千載一遇の大チャンス

千載一遇の大チャンス千載一遇の大チャンス
(2008/12/18)
長谷川 慶太郎

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金融恐慌で日本はもっとも有利な立場にいると説く。その心は
(1) 日本は世界に先駆けて金融恐慌を経験した(バブルのこと)
(2) その経験を踏まえて、サブプライムローンなど不良債権を日本の銀行は買わなかった
(3) 今後、世界は日本に見習えムード一色になるに違いない
というもの。

金融恐慌でどん底に陥った諸外国を見てメシウマです、っていうのが著者の主張。オイルマネー嫌悪、ゼロ金利万歳の一本調子だ。

内需頭打ちの中、輸出しなきゃ成長が危ぶまれる日本にそれほど素晴らしい未来が待ち受けているとはとても思えない。諸外国の不振は日本企業の業績に直結する大問題だ。ヘッジファンドのバーゲンセールが終わって、直近1, 2年は株価は反動で上がるだろうと思うけど、売り上げや利益は成長曲線を描けず、持続的な株価の上昇は見込めない、と私は思っている。金融機関が相対的に健康であっても、実業がジリ貧なのだ。

今をチャンスと見る視点には賛成だ。でも、その根拠がどうも腑に落ちなかった。日本は何もしなくてもこれから勝っていきます、と言ってるようなもので、読み進めるほど不信感が募った。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/05/11(月) 23:44:21|
  2. 読書(活字)
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小説・自己啓発・実用・ビジネス・雑学、、興味を持ったら何でも読みます。

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