不可解あってのユートピア
インドア人間。08年度新社会人です。
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チーム・バチスタの栄光(上)
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チーム・バチスタの栄光(上)を読了!
この小説は本屋で話題になってたので読んでみることにした。
売れてるだけあって、文章に勢いが感じられた。
ドンドンと引き込まれ、いつのまにか読み終わった。
現在は下巻を読書中。
舞台は大学病院。
主人公は出世レースから外れた窓際医師・田口。
映画では竹内結子だけど、原作では男です。
この田口が病院内で起こる事件を解明するという物語。
大学病院内の人間関係は保身・策略だらけで、そういう特殊な空間が物語を一層面白くしている。
「ブラックジャックによろしく」や「白い巨塔」も同じ設定だったけど、この設定は王道になりつつあるなぁと思う。
書ける人間が限られているのだけど。
自分的に気に入ったのは、「ルールは破られるためにあるのです。そしてルールを破ることが許されるのは、未来に対して、より良い状態をお返しできるという確信を、個人の責任で引き受ける時なのです」という高階病院長の台詞。
物語の本筋とはあんま関係ないけど、良いこと言うなぁと思った。
下巻を読み始めて気付いたのだけど、下巻に入って初めてもう一人の主人公が登場します。
登場の遅さと斬新な分け方で、ワクワクした。
タグ : チーム・バチスタの栄光
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