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'09の読書目標は年間120冊

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眠れなくなる宇宙のはなし

眠れなくなる宇宙のはなし眠れなくなる宇宙のはなし
(2008/06/21)
佐藤勝彦

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■内容

人を魅了して止まない宇宙。人は宇宙をどう理解してきたのか。神話的な考察から、最新の物理理論まで、その歴史を語る。

■感想
ではなぜ、彼らは魅力的な神話を捨てて、宇宙のしくみを説明する新たな方法を考えるようになったのでしょうか。(p.59)

古代の人は神話によって宇宙を理解していた。太陽を動かすのも、惑星を動かすのも天使の仕業だと信じてきた。だから、星を観察することは、神様からのメッセージを読むことと同じことだった。

この考え方を捨てるに至った、人々の自発的な意思と自由な発想に、宇宙以上の魅力を感じた。人間の本質はとってもピュアなものなんだと思った。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/02/28(土) 13:34:30|
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「分かりやすい表現」の技術

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)
(1999/03)
藤沢 晃治

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■内容

巷では分かりにくい表現で溢れている。そんな「分かりにくい表現」にストレスが爆発した著者が「分かりやすい表現」を教授する。

■感想

「分かりやすさ」の秘訣は、手をかえ品をかえ、とにかく受けての情報構造分析を事前に手伝ってあげることです。そして情報構造分析を手伝ういちばん手っ取りばやい方法が、送る情報の構造をできるだけ明示することなのです。(p.139)


受け手の理解を「手伝ってあげる」っていう表現が好き。「分かりやすいように書く」というよりも、自分はとっても良いことをしてるんだ、って思える。

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  1. 2009/02/26(木) 20:56:28|
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フィンランド教育成功のメソッド

フィンランド教育 成功のメソッド~日本人に足りない「実現力」の鍛え方~[マイコミ新書] (マイコミ新書)フィンランド教育 成功のメソッド~日本人に足りない「実現力」の鍛え方~[マイコミ新書] (マイコミ新書)
(2009/01/14)
諸葛 正弥

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■内容

子供の学力世界一のフィンランドが注目されている。フィンランドの子供たちは聴く力があり、行動力にも優れている。

本書ではフィンランド教育をフィンランドメソッドと称し、その秘密を暴く。

■感想

「聴く」ことは「聴いている、理解していることを表現し、意思を共有する為の意思表示」であり、お互いの頭の中を見ることが出来ない人間同士が、本当の意味で同じ方向を向いて力を合わせるための最も基本的なツールでもあるのです。


聴くことが出来ていないと思う。相手の言うことを理解はしてても、「理解してます」っていう意思表示が不十分で相手を不安にさせてしまっているなと最近反省している。本書の著者はゆとり世代の人間にこのような共通点を見つけたらしい。誤解されるのは不本意なので、改善したいと思う。

著者はフィンランド教育を研究する第一人者であるが、彼の結論は「フィンランドメソッドとは幻である」という奥の深いものだった。マクドナルドにいくらマニュアルがあるとは言え、気持ちの入ってない接客ではダメだっていうのと同じ。教育の場合は、教師が高い理念を持っていたり、自発的に行動することが重要だ、とのこと。

結局は人の質なんだなって思った。

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  1. 2009/02/26(木) 20:13:34|
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草食系男子「お嬢マン」が日本を変える

草食系男子「お嬢マン」が日本を変える (講談社プラスアルファ新書)草食系男子「お嬢マン」が日本を変える (講談社プラスアルファ新書)
(2008/11/21)
牛窪 恵

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■内容

まるで女の子のような考え方・行動をする近頃の若い男子について。本書では彼らを「お嬢マン」と呼び、その生態を観察する。マーケティングへの応用が容易なデータが豊富に紹介されている。

■感想

消費者として草食系男子を見た時には興味深いが、個人的にはあんまり付き合わないだろうなって思った。安定志向の人間って深い話ができないから、好きじゃない。

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  1. 2009/02/26(木) 19:56:28|
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人生が開ける禅の言葉

人生が開ける禅の言葉 (PHP新書)人生が開ける禅の言葉 (PHP新書)
(2008/12/16)
高田 明和

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■内容

現代を生きるうえで、精神的な苦しみは尽きない。禅の考え方は、現代を生き抜く上できっと役に立つ。

■感想

最近私は、過去のことや他人の心を変えることはできないのだ、それはもっと大きなものに任せてしまうのがよい、ということを思うようになりました。(p.39)


自分の正しさに自信を持つと、他人の心が醜く見えてしかたがなくなる。これに加えて、「美醜の判断は自分の主観によるもの」という考え方を知れば、自分の自信も揺らいでくる。どう生きればいいのか分からず、考え方の違う他人とは付き合わないのが唯一の解だと思っていた。

この本を読んで、他人の心に私が影響を受ける必要はない、と思えるようになった。私ではなく、神様のようなもっと大きな存在に任せていれば、悪いようにはしない、と思ったら、主義の違う相手とも共存できると思えた。

「念を継がない」。すなわち、他人の思念に心を痛める必要はない。苦しむなら、自分の信念と自分の行動に矛盾が生じた時である。
  1. 2009/02/26(木) 13:15:13|
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仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)
(2008/05/29)
山本ケイイチ

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■内容

仕事ができる人の中には、筋トレをする人が多い。それは「長いスパンで物事を考えて努力しなければ手に入らない筋肉」や、「目的から逆算して今やらなければいけないことを考える」といった筋トレの考え方が、ビジネスの成功にも当てはまるからである。

本書は著者がインストラクターとして出会った成功者達の考え方や振る舞いについて紹介する。と同時にトレーニングの習慣を持つことがQOL(Quolity Of Life)の向上に繋がるとし、万人にトレーニングを薦めている。

■感想

黙々と孤独にマシンに向かう成功者の姿は、そのまま彼らがビジネスのピンチをいかにタフに乗り越えてきたかを物語っている。筋肉だけではなく、人間性そのものが「超回復」を続けているのが分かる。私は指導しながら、いつも感動せずにはいられない。(p.214)


本書では、筋トレについて筋肉をつけたり、痩せたりするのが主たる目的ではないと主張している。筋トレ自体が目的ではなく、それに付随して得られるポジティブシンキングや忍耐力・目的達成力といったものに焦点が当てられている。

そういったものは「これを勉強すればできるようになる」という性質のスキルではなく、習慣である。習慣はできる人の模倣から身につけるのが手っ取り早い。成功者の模倣をして筋トレを始めるのは、良い方法論だと私も思う。

「スポーツマンは気持ち良い奴が多い」私もそんな人たちに憧れて去年の四月くらいからジムに通い始めた。昔からやっている彼らに比べればまだまだだと思うが、ネガティブ思考に襲われることは確実に減っていると実感している。

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  1. 2009/02/12(木) 16:41:35|
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新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか

新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)
(2009/01/16)
樋口弘和

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■内容

面接では輝いていたはずなのに、フタを開けたらダメ社員だった、ということがよくあるらしい。同時に一流人材の育てられない無能な上司の問題についても指摘されている。双方の改善が新人教育には必須だということと、どうすればよい人材を採れるのかについて書かれている。

■感想

学生たちは企業に時運の将来価値を委ねることをあきらめ、自分のキャリアを自己責任で築いていこうと真剣に考えています。つまり、自分の責任で自分の職業人生を築こうというのです。こうして彼らは「3年後の自分はどうあるべきか」「30歳までにはこうありたい」などと、短期的な目標を設定し、企業や職場をその目標にとって良い機会を提供してくれるかどうかで評価します。(p.52)


我々を取り巻く環境は成長意欲を刺激する物で溢れかえっている。この成長意欲に企業は答えていかなければいけない、というのは同意。

終身雇用が崩れた今、企業は社員の「雇用される能力」を支援していかなければいけない。若者の早期離職率を問題視して、簡単で楽な仕事ばかり与える、というのは間違っている。困難でやりがいのある仕事を与え、どこに出て行かれても恥ずかしくない人材を育成するというのが世の中の流れではないか。

現在は世界的不況の煽りを受けて、採用市場は極端とも言える安定至上主義に走っているが、定年まで安定を保障できる企業なんてあるのかな、と思っている。それより、もっと人生を冒険して面白がった方が良いのでは?、って思う。

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  1. 2009/02/12(木) 15:02:02|
  2. 読書(活字)
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悩む力

悩む力 (集英社新書 444C)悩む力 (集英社新書 444C)
(2008/05/16)
姜尚中

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■内容

日本の文豪・漱石とドイツの経済学者・ウェーバーが現代人と同じことに悩んでたことを述べ、混迷の時代を悩みぬく書。
「悩む力」という抽象的な概念を説明する本ではなく、個人・お金・仕事・恋愛など多岐のテーマで実践的に悩んでいく本です。

■感想

この本を通じて著者は何が言いたいのかよく分からなかった。この程度で悩みが深いと思ったら自惚れであり、もっと深く考えなければ自分の主義・主張は生まれ得ないように私は思う。本書の境地はいわば誰にでも到達できる共通領域、そこから個人としてどういう考えに至るのかが私は知りたい。

ちなみに、数年前、「鈍感力」という本書とまるで逆のテーマの本が流行った。あの本も薄っぺらい中身だったが、著者なりのメッセージがあるだけ本書よりマシだと思った。

ただ、引用されてたウエーバーの言葉は心に刻んだ。

精神のない専門人、心情のない享楽人。この無のものは、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう。(p.56)

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  1. 2009/02/09(月) 23:06:07|
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ネットワーク技術勉強会

Lepton先生の「ネットワーク技術」勉強会 (プログラマーズ叢書)Lepton先生の「ネットワーク技術」勉強会 (プログラマーズ叢書)
(2004/12/02)
Lepton

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■内容

ネットワーク技術について優しく丁寧に解説してくれる書。

■感想

この本を読むまで、データリンク層より上の層の役割がまったく区別つかなかった。MACアドレスとIPアドレスの役割が本質的に違うことが分かったのは良かった。

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  1. 2009/02/08(日) 14:17:19|
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疾走

随分日を空けてしまいましたが、元気です。

疾走疾走
(2003/08)
重松 清

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■あらすじ

干拓地広がる海辺の町で暮らす中学生シュウジの人生を描いた物語。エリートから堕落していく兄、夜逃げしてしまう両親、そして中学校でのいじめ。シュウジは他人に期待しない人間になる。

■感想

この物語の主人公は最愛の人から裏切られ続ける悲惨な運命の末、孤独に向かっていくのだが、私も一人で生きた方が生きやすいと思ったことがある。今も多少は思ってる。多かれ少なかれ他人と一緒にいると、傷つくものである。それは他人と一緒にいることのメリットをはるかに上回るデメリットのように私には思える。

しかし、私が「疾走」に踏み切れないのは、自分のエゴも感じているからである。すなわち、人間関係の悩みが「他人が自分の都合の良い人間であって欲しい」と思っている自分の内面に由来した問題ではないかと疑っているからである。

昨今も、この疑いは解消の兆しが見えず、泥沼化している。誰かの自分勝手な振る舞いを見るにつけ、私自身の罪となって傷つくのだから生き辛い。本書に出てきた神父の言葉は正論だが、非常に重いものだと感じた。

じゃあ、シュウジは、あなたにとって都合のいいことをしているときのお兄さんだけを信じるわけですね。(上巻p.226)

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  1. 2009/02/07(土) 18:19:25|
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プロフィール

fuku

Author:fuku
東京在住。

通勤中の読書が何よりのリラクゼーション。
小説・自己啓発・実用・ビジネス・雑学、、興味を持ったら何でも読みます。

お薦めの本があったら教えてくださいね。

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