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'09の読書目標は年間120冊

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読書バトン

読書バトンをやりました。改行しろよって思う読みにくさ。
fc2の自動挿入なので、立ち入れないのです。

読書バトン

Q1 まずお名前をどうぞです。
A1 fuku あるいは range あるいは レンジマン。たまに気付くのですが、HNを正式に決めてないんですよね。
Q2 では早速。好きなジャンルはどんな感じですかね?
A2 小説、自己啓発本、何でも読んでます。
Q3 ふむ。じゃあ次です。好きな作家さんは誰ですか?
A3 小説では重松清が鉄板かな。自己啓発関連では堀紘一。最近読んでないけど。
Q4 成程。では今読んでいる作品は?
A4 「IT・ネット業界の動向とカラクリがよ~く分かる本」です。
Q5 その作品は何方が書かれた作品でしょうか?
A5 斉藤永幸さんです
Q6 そしてその作品のジャンルを。
A6 ビジネス書。僕の中でのカテゴリーでは「知識・勉強本」ですが
Q7 参考までに、ページ数はどれくらいですかね?
A7 171Pです。分厚くもなく、薄くもなく
Q8 しつこいですよねさーせんw では次に、この作家/作品がなかったら読書をしてない!って言う奴を一つ。
A8 中谷彰宏さんの「入社3年目までに勝負がつく77の法則」ですなー
Q9 序でに理由もどうぞ。
A9 モチベーションを高めてくれたという言い方でも生ぬるい。一生懸命生きようという気持ちを高めてくれた本でした
Q10 更にその作家/作品を知った経緯とか。
A10 偶然です、学生時代、学会で北海道に行って、その岐路の青森で電車の暇つぶしに買ったと記憶してます
Q11 成程。では次に、最初に聞きそびれた余り好きではないジャンルを御願いします。
A11 ないっすなー、作品の好き嫌いはあっても、ジャンル全体を否定することはないですよ
Q12 ケータイ小説、読んだ事ありますか?
A12 ありますよ、恋空とか有名なやつは読んでないですが、真弓創さんって方の小説を。彼の作品は全て面白かったです
Q13 ネット小説は読んだ事ありますか?
A13 ありますよ、「絶望の世界」とか「オナニーマスター黒沢」とか印象に残ってます。実は昔HP作って小説書いてたくらいネット小説には詳しい時代がありました
Q14 ライトノベル作品は読んだor読めますか?
A14 ハルヒとかキノとかシャナとかも読みましたよ。最近は読んでないですが、読みたいモノが見つかればラノベでも何でもいいのです
Q15 そろそろ質問が冗長になってきてしまった…。 本を買うときは何を見て決めますか?
A15 評判、タイトル、作家、ジャケット、。その時々でいろいろです
Q16 学生時代の友達は本だった。
A16 そんなこともなかったです。人間の友達は少なかったですが。
Q17 職場での友達も本。
A17 職場じゃ読みません。職場にも人間の友だちは少ないですが。
Q18 さーせん調子乗りましたw 活字本>漫画 な脳内ですか?
A18 いえいえw 漫画もよく読みます。優劣はつけられないというか、私の中ではどっちも同じような扱いです
Q19 漫画は一冊も持ってない。
A19 持ってます。基本レンタルですが。今手元にあるのはゴルゴonlyの雑誌。面白いです
Q20 最後の方の質問なんだよあれw お答え頂き有難う御座いました!
A20 どういたしまして。とても楽しかったです。

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  1. 2008/12/28(日) 17:30:34|
  2. 読書(活字)
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マクドナルドの新商品発売、「サクラ」動員は東京でも

ニュース元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000030-yom-soci

■まず、クォーターパウンダーについて

クォーターパウンダー、個人的には好きですけどね。あれを食べた後に、ビッグマックを食べると、一般バーガーのハンバーグのショボサに驚きます。むしろクォーターパウンダーを出した瞬間から、ビッグマックのコスト削減を図ったのではないか?って疑いました。

この辺、ブルーレイとDVDに似てますね。ブルーレイで映画を見た人は、ブルーレイの美しさにビックリするというより、ブルーレイで見た後のDVDの画質のショボサに驚くそうです。知らない世界を体験した後で、従来の世界の見方が変わる、と言えば聴こえはいいけど、知らない方が良い世界もある、という感じはしますね。知っても、何ら得をした感じがしないので。

■サクラを使ったことについて

閑話休題。ニュースについて考えましょう。サクラを使って話題作りですか。派遣を雇ったのがまずかったと思う。やるなら正社員でやればよかったのではないかって思います。得体の知らない人を1000人も集めれば、情報が漏れるのは当たり前。企画を立てた人間と、企画を承認した人間が悪いと思います。ネットがここまで普及した日本でやるにはリスクが大きすぎると思いますね。

一日の来店者数がサクラに使った人数の十倍になって、そりゃあ社内的にメリットもあったんでしょうが、こうやってニュースで叩かれるのは目に見えていた訳で、一日の売り上げという短期的なメリットよりも、これからしばらく叩かれることによる長期的なデメリットの方が明らかに大きい。よって、よっぽど切羽詰った人が決断を下したのかなーという感じがします。そう考えると、問題視すべき点はマクドナルドの成果主義になるのかな。まあ、ヤフーのトップニュースになるくらいだし、それなら追々明らかになっていくことでしょう。そういう成果主義の影!って感じの話題がネットのニュースサイトは大好きだから。

一方でマスコミの陰謀ではないのかっていう考えも私の中にはあります。マクドナルドは何だかんだで素晴らしい寄付活動とかしてますし、官公庁に睨まれることもしているかも知れません。その結果、「ちょっとマクドナルドうぜぇから、信用失墜させてしまえ」的なことで、このニュースが出来上がったのかも知れません。派遣の証言はでっち上げで、むしろウソの証言をすることが派遣の仕事だったりして。いや、もっと壮大に、マクドナルドを偽証する人間がフルキャストにサクラを依頼したのかも知れない。そうなると、マクドナルドは何も知らずにこのような事態に巻き込まれたことになります。

というような小説を考えた末、記事では「マクドナルドの中の人が認めている」ということですので、そんな陰謀はないことが証明されました。さすがにそこで嘘はつけないだろうと。しかし、記事に出てくる中の人がスパイだったら・・・? 言い出したらキリがないけど。

■これからの消費者動向

さて、このニュースによるインパクト、ですが、私個人はこれからもマクドナルドは利用していこうと思ってる派です。クォーターパウンダーももちろん食べる。好きなものは好きな時に食べる主義なので。というか、このニュース読んで、即マクドナルド反対!って気持ちは起こらなかったというのが正直な感想です。やっぱり2ちゃんねるとかでは、この記事に熱くなってるのかな。

一方で、他の人たちの動向ですが、利用しなくなる人は結構いるんじゃないかなーと思います。不況で解雇された人がたくさんいる昨今の雇用事情を考えますと、「派遣を悪用して」「自分の利益しか考えてない」とかの文字が並ぶと、マクドナルドをやめて、吉野屋にいっちゃう人が大勢いるかも知れません。

■これからのマクドナルド

利用者が減って、マクドナルド値上げしちゃうかも知れませんね。「昨今の資源高騰により」とか言い訳しつつ、内情は利用者が少ない為だったりして。そもそもクオーターパウンダー自体、高級志向な商品な訳だし、高級志向にシフトしたいが為に、マクドナルド幹部は安価なハンバーガーセットしか頼まない人を追い出したかったのかも知れません。それがこのニュースに結びついたのかも知れません。となれば、ここまでは狙い通りですね。

ただ、クォータパウンダーって特別高いって感じはしないんですよね。安いと思ってるわけじゃないのですが、てりやきバーガーとかと大差ない気がするのです。一昔前のモスの「匠バーガー」と比較してるからなんですが、匠バーガーと比べると高級志向に疑問符がつくハンバーガーなんですよね。「俺は高いモノを食ってるんだぜ、へへーん」っていう充実は得られないバーガーだと思います。そもそも、ノーマルハンバーガー以外のハンバーガーが全体的に高いからクオーターパウンダーの高級感も今ひとつという気持ちが大きいです。マクドナルドはクォーターパウンダー以前から高級志向路線を考えていて、安価なハンバーガー・チーズバーガー以外のバーガーを高く設定していたような気がします。

しかし、高級志向って言わば上位市場を狙うってことだと思うのですけど、「イノベーションのジレンマ」によると、こういう企業って必ず失敗するんですよね。上位市場を狙うものは、新規参入企業に負けてしまうイノベーションのジレンマです。
なので、マクドナルドの高級志向戦略は個人的にはダメだと思ってます。少なくとも成長路線は描けないと思う。モスバーガーのように、高級路線で行って売り上げをキープしてる企業もあるけれども、あれってモスバーガーの規模だから成り立つ話だと思うんです。貪欲に拡大を続けるマクドナルドという企業が取るべき戦略じゃないと思います。マクドナルドは価格破壊戦略とかグローバル化の方向が正しいと思います。不況でそういうのはやり辛いけれども。

テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2008/12/28(日) 15:55:21|
  2. ニュース
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読書 2008 総括

一年の締めに今年読んだ本をまとめてみる。

カテゴリー分けの定義は、以下の通り。
小説 → フィクションの本
雑学・勉強本 → 知識を主に扱った本
自己啓発本 → 著者の主張が強い本
ビジネス書 → 知識+主張って感じの本
娯楽本 → 上記のいずれでもない本
# カテゴリーの境界に俗す本が多い。本屋の店員はどうやって分類してるんだろ。

今も印象に残ってる本に★をつけた。影響を受けた度合いで★の数が1~2に変動。

計58冊

・小説-計26冊
みぞれ
パラレルワールド・ラブストーリー
きみの友だち
グラスホッパー ★
西の魔女が死んだ ★
死神の精度 ★★
チルドレン
変身
ネバーランド
楽毅(1)~(4) ★★
イニシエーション・ラブ ★
アヒルと鴨のコインロッカー ★★
年下の男の子
僕たちのミシシッピ・リバー
TSUGUMI
カラマーゾフの兄弟(1)~(2)
償い
ゴールデンスランバー
異邦人 ★★
一瞬の風になれ
チーム・バチスタの栄光(上)(下)

・雑学・勉強本-計11冊
レバレッジ英語勉強法 ★★
「1秒!」で財務諸表を読む方法
統計学入門 ★★
やさしくわかるExcel関数・マクロ ★
初めてのPerl ★
速攻!パソコン講座エクセル ★
統計でウソをつく法 ★
LSI設計の基礎 ★
ポジティブ・イングリッシュのすすめ
スタバではグランデを買え ★
へんな趣味オールガイド ★★

・自己啓発本-計21冊
打たれ強くなるための読書術 ★★
夢をかなえるゾウ ★★
やる気のスイッチ ★★
自分の中に毒を持て
考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術
仕事は5年でやめなさい
偽善入門 ★★
100のノウハウよりただ一つの自信 ★★
脳を生かす仕事術 ★
理系思考 ★
「人たらし」のブラック心理術
仕事は楽しいかね? ★
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
男はなぜ急に女にフラれるのか?
女が歓ぶ「口説き」のテクニック
モテる男の会話術
入社3年までに勝負がつく77の法則 ★★
不機嫌な職場 ★
聞き上手になるには
編集者という病い ★★

・ビジネス書-計9冊
28歳からのリアル
スティーブジョブズ 神の交渉力 ★
パラダイス鎖国 ★
フラット化する世界(上)(下) ★★
イノベーションのジレンマ ★★
日本のもの造り哲学 ★★
謎の会社、世界を変える。-エニグモの挑戦-
3年で辞めた若者はどこへ行ったのか ★★

・娯楽本-計1冊
B型自分の説明書

■所感
冊数では小説と自己啓発本が20冊オーバーと最も多い。気分で読みたいものを読んでいたので、読みやすい小説や自己啓発本に集中したのだろう。

一方、カテゴリー別に
  (★の数)÷冊数
を計算してみると、
 小説=0.42
 雑学・勉強本=1.09
 自己啓発本=0.86
 ビジネス書=1.11
 娯楽本=0.00
となっていることが分かった。娯楽本は特殊カテゴリーなので置いといて、冊数の多い小説が際立って低いことが分かる。小説は読んでる瞬間は面白いのだが、時間を置くと「それほどでもなかったな~」と思う本が多い。リストを作っててそう感じた。その本のテーマすら思い出せない本もあったし。
しかし一方、冊数が小説の半分以下のビジネス書や雑学・勉強本が非常に高い値を示している。これらの本は随分前に読んだものでも、結構頭に残っていることが分かった。

「小説は読書するに値しない」と言うつもりは毛頭ないし、これからも圧倒的に小説を読み続けるだろうと思う。だって小説読むのって楽しいもん。けど、フィクションじゃない本は着実に頭に残るし、必要性が無視できないなって痛感した。


■来年の目標

今年は結構読んだつもりだったのに、58冊という中途半端な冊数が悔しい。自分の中では毎月10冊を目指してた。本格的に読書し始めたのが4月からだったので、80冊はいってて欲しかった。小まめに集計してれば、もうちょっと良くなったと思う。という訳で来年は、中間集計を挟もうと思う。お盆休みくらいに。んで、月平均10冊→年120冊を目指す。

#「目標は常に前年対比を上回るものよ!」ってどっかのハルヒが言ってたけど、目標未達の場合はどうするんだろ。

読書の冊数にこだわるのは意味が無いことだと考える人もいるが、私はそうは思わない。一冊の本を読みつくす「精読派」の人も読書好きなんだとは思うけど、私とはタイプが違う読書好きだと言える。私は、常に新しい本と出会いたい系の読書派なのだ。色んな考え方を知る、とか綺麗ごとは言うつもりもないし、色んな考え方を受け入れていては、うまく生きていけないことも知ってる。けど、視野が広がっていくことは、自分の世界が広がっていくということである。人間は、自分の視野に入っていないものを現実とは思えない生き物だから。自分の活躍の場が広がり、嬉しいことも、苦しいことも人一倍体験できる。これって人生の充実とは呼べないだろうか? 人より人生を濃密に経験してるっていうことにはならないだろうか?

また冊数という数字にこだわることで、読書をがんばれる。達成感が残る。「質の良い読書」という曖昧な目標を掲げれば、何が基準で目標を達成したかが分からず、きっと止めたいときにすんなり諦めてしまうと思う。「趣味なんだから、やめたければやめればいいじゃん」という考え方もあるが、そうやって諦め続けると、何も残らないのだ。齢80歳にして「俺の人生、むなしかったなー」というパターンだと思う。人生に圧倒的な達成感を感じたければ、一度好きになったことを継続的に続ける必要がある。その為の目標であり、達成を得るための数字なのである。

そして、重要なことは色んな本で語られてるものだ。重要なことを一冊の本を読んで学んだ気になっていると、必ず忘れる。成功者の習慣を一冊の本を読んで学んでも、100%継続できない。繰り返し色んな本を読み続けることで実践を「継続」できるのである。継続できなくても、実践できていない自分に気付くことができる。それだけでも大きな意味がある。だから膨大な冊数を目指すことに意味があるのだ。

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  1. 2008/12/27(土) 20:05:27|
  2. 読書(活字)
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みぞれ

みぞれ (角川文庫)みぞれ (角川文庫)
(2008/07/25)
重松 清

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■あらすじ

あなたに似た人が、ここにいる―。幼なじみの少女が自殺未遂、戸惑いながら「死」と向き合う高校1年生の少年。結婚7年目、セッカチな夫に最近うんざりしてきた妻。子供がいないとつい言えなくて、一芝居うつ羽目に陥った夫婦。どちらかがリストラされる岐路に立たされた40歳の同期社員。晩年を迎えた父に、複雑な思いを抱く43歳の息子…。ひたむきな人生を、暖かなまなざしでとらえた11の物語。文庫オリジナル短編集。(amazonより引用)

■感想

amazonに書いてある通り、特殊な状況に立たされた主人公達の話。最近、短編集と言っても、各話で微妙に繋がっている短編集ばかり当たってたので、この本みたいに完全な短編集は久しぶりだった。

「へなちょこ立志篇」というホームレスに高校生が弟子入りする話があったのだけど、その話の主人公が1番好きだった。アホなことをやる奴が僕は大好きだから。

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  1. 2008/12/27(土) 18:44:46|
  2. 読書(活字)
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パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
(1998/03)
東野 圭吾

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■あらすじ

夢の世界では、自分の恋人が親友の恋人になってるというポルナレフ的展開。ミステリー兼SF作品。

■感想

なかなか面白かった。伊坂以外のミステリー読むのって久しぶりだったし。東野圭吾なのでなんとなく重い感じはした。なので買ってから読み終わるまで四ヶ月くらい費やしてた。

パラレルワールドを題材にした話では、石田衣良のブルータワーっていう小説があって、そっちも良かった。全く違う話だったけど。そして今思うと恥ずかしくなるようなファンタジーだったけど。

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  1. 2008/12/22(月) 21:58:07|
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やる気のスイッチ

やる気のスイッチ!やる気のスイッチ!
(2008/11/21)
山崎 拓巳

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■内容&感想

モチベーションが下がりきってしまったときに読む本。やる気を出すにはどうすればいいのか、について書かれている。詩のような、写真集のようなおしゃれな本だが、良いこと書いてる。丁度、やる気をなくしてたところだったので、買った。読んだ。

特に「ほおっ」と思ったのは、セルフイメージについて。憧れの人の輪に飛び込んで、セルフイメージを高めると、自分がそうじゃないことに対して居心地が悪くなり、自然とやる気が湧いてくるって書いてた。そういえば、最近憧れとか夢が自分の中で不明確になっていたな、と感じた。

「願ったことは叶う、言葉にすればより叶いやすい、書いて残せばさらに叶う」
どの成功本にも書いてあることなのだが、そういう希望を持ち続けていくことがなかなか難しかったりする。人間、楽な方へと流れていくものだから。逆に、こういうところが成功する人と平凡なまま生きていく人の分岐点なのかな、なんて思っている。
  1. 2008/12/21(日) 10:13:50|
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きみの友だち

きみの友だち (新潮文庫)きみの友だち (新潮文庫)
(2008/06/30)
重松 清

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■あらすじ

小学五年の時、恵美は交通事故で足に障害を負う。落ち込んだ恵美は「友達」に八つ当たりし、次第に嫌われ、孤立する。そんな時、いつも一人でいる病弱な由香と知り合い、孤独な者同士、仲良くなっていくのだが……。群れて一緒にいることが友だちなのではない。むしろ一緒にいない時に思い合ってる。そんな友情を描いた短編集。

■感想

重松清が書く小説はピュアだと思う。心にストンと落ち着く。正しいことを言ってるのに、いやらしさを感じないセンスはいつ読んでも良いなぁと思う。滅多にハズレが無いことも良い。何か小説を読もうって思ったら重松清だって思うもん。

それなのに、なぜか「これだ!」と思えるヒット作が無いんだよな。私の中で。どの小説もすばらしくて、良いテーマを書いてると思うのだけど、私的ランキングでナンバーワンだって思う小説はきっと重松清ではないんだよな。

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  1. 2008/12/18(木) 23:18:04|
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グラスホッパー

グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)
(2007/06)
伊坂 幸太郎

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■あらすじ

主人公の鈴木は妻を殺された復讐の為、非合法的な会社に潜入する。ところが、復讐したかった犯人・寺原長男が車に轢かれたように見せかけて殺される。鈴木は寺原長男を殺した「押し屋」を尾行し、所在を突き止めるのだが・・・。

■感想

食わず嫌いってこういうことなんだったんだね。序盤はそれほど面白いと思って読まなかったけど、中盤・終盤はミステリーの側面が出てきてとても楽しめました。

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  1. 2008/12/14(日) 16:18:31|
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西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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■あらすじ

中学の女子グループ特有の文化に馴染めなかったマイは祖母の家で過ごすことになる。祖母はマイに魔女修行をさせる。「魔女は自分の聞きたくないもの、見たくないものは見ないのです。考えたくないことは考えないのです。自分で自分の感じることをコントロールするのです」。そうして、打たれ強くなったマイは社会復帰する。

■感想

グリム童話を連想させるようなタイトルだけれども、日常的で平和で暖かい話だった。祖母の考え方には同意だ。世知辛い世の中、他人の考えに振り回されていては、生き辛い。自分を取り巻く環境はコントロールできないけれども、自分の内側にある世界は舵を握って操作しなければいけないと思う。何事にもポジティブな面を見つけ、他人の言動に振り回されず、それでいて本質的に異なる他人と協力しながら生きていくのである。

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  1. 2008/12/13(土) 11:22:13|
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死神の精度

死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

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■ストーリー&感想

死神が死神の仕事をする話。短編集。死神の仕事というのは、死神判定が出された相手に付きまとって死なせても良いかどうかを調査する仕事。「死神判定って何?」だとか「判断基準は何?」だとか深く考えない方が面白いです。

「グラスホッパー」を齧って、あまりの幼稚っぽさに伊坂の小説少し敬遠してたけど、先週の「チルドレン」といい、面白いな。この小説は描写がいちいち美しい。ディテールが素晴らしい小説は読み終わるととても気持ちいいような気がする。
  1. 2008/12/03(水) 21:12:03|
  2. 読書(活字)
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プロフィール

fuku

Author:fuku
東京在住。

通勤中の読書が何よりのリラクゼーション。
小説・自己啓発・実用・ビジネス・雑学、、興味を持ったら何でも読みます。

お薦めの本があったら教えてくださいね。

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